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デュアルSIMで携帯料金が激減?おすすめの組合せ12選!

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デュアルSIMで携帯料金が激減?おすすめの組合せ12選!

悩める人

デュアルSIMで通信費を節約したいのですが、どんな組合せがいいのか分かりません。

ミタカ

ミタカです。

デュアルSIMは上手く運用すると通信費を3分の1以下にでき、かなりの節約効果があります。

しかし、組合せによっては効果を感じられない事も多いんです。

悩める人

そうなんです。

選択肢が多くてどこを選べばいいか…

ミタカ

わかります。

では、この記事でデュアルSIMのおすすめの組合せを、具体例を交えて分かりやすく紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!
  • デュアルSIMで節約できるおすすめ組合せを知りたい
  • デュアルSIMに興味がある
  • デュアルSIMを使いこなしたい
もくじ

そもそもデュアルSIMとは?

デュアルSIMとは、1台のスマートフォンや携帯電話で2つの異なるSIMを同時に使用できる技術のことです。

これにより、1つの端末で複数の電話番号や通信サービスを利用することができます。

  • 通信費の節約ができる
  • 通信障害などの緊急時の予備回線になる
  • 2つの電話番号が使い分けられる

以上がメリットです。

☑合わせて読みたい!

今となってはスマホは1人1台以上。

使い方は千差万別です。

格安SIMが普及する中、2社以上の通信会社を利用する事は珍しくありません。

通信料を節約しつつ安心して利用するには「デュアルSIM」を活用して時代に対応していくことをおすすめします。

使用する際はユーザーが必要に応じてSIMを切り替える必要がありますが、2つのSIMプランの特性の良いとこ取りができます。

デュアルSIMのおすすめの組合せ12選

早速デュアルSIMを実行するのにおすすめの組合せを具体例で紹介します。

なお、節約にはデータ専用SIMが有効ですが、ここでは通信障害時に音声発信ができるようにどちらも音声通話SIMでご紹介します。

条件:データ通信量 / 5GB前後

 音声通話 / 多い

メインSIMサブSIM
格安SIM楽天モバイルHISモバイル
回線楽天ドコモ
プランRakuten UN-LIMIT VII自由自在プラン合計
データ容量~3GB3GB~6GB
月額利用料1078円770円1848円

HISモバイル(3GB最安値)のデータ容量を優先的に使用し、無くなれば楽天モバイルに切り替える。

音声通話は楽天モバイルのみにする。

※楽天モバイルのデータ容量が3GBを超えない様に注意。

※もし楽天モバイルの電波が悪いという場合

メインSIMサブSIM
格安SIMmineoHISモバイル
回線au or Softbankドコモ
プランマイそく スーパーライト
+ かけ放題
自由自在プラン合計
データ容量超低速無制限7GB7GB
月額利用料250円 + 1210円990円2450円

mineo→音声通話専用、HISモバイル(7GB最安値)→通信専用。

完全に用途を分ける。

音声通話 / 普通

メインSIMサブSIM
格安SIMNUROモバイルpovo 2.0
回線ドコモ or Softbankau
プランVMプラン
+5分かけ放題 
合計
データ容量5GB0(1GB[7日間])5GB・6GB
月額利用料990円 + 490円0円(390円)1480円・1870円

NUROモバイル(5GB+5分かけ放題最安値)をメインに使用。

データ容量が無くなったらpovo 2.0に切り替え1GBトッピングして補う(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

音声通話 / 少ない

メインSIMサブSIM
格安SIMHISモバイルpovo 2.0
回線ドコモau
プラン自由自在プラン合計
データ容量7GB7GB
月額利用料990円0円990円

HISモバイル(7GB最安値)をメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

条件:データ容量 / 10GB前後

音声通話 / 多い

メインSIMサブSIM
格安SIM楽天モバイルHISモバイル
回線楽天ドコモ
プランRakuten UN-LIMIT VII自由自在プラン合計
データ容量~3GB7GB10GB
月額利用料1078円990円2068円

HISモバイル(7GB最安値)のデータ容量を優先的に使用し、無くなれば楽天モバイルに切り替える。

音声通話は楽天モバイルのみにする。

※楽天モバイルのデータ容量が3GBを超えない様に注意。

※もし楽天モバイルの電波が悪いという場合

メインSIMサブSIM
格安SIMmineoNUROモバイル
回線ドコモ or auSoftbank
プランマイそく スーパーライト
+ かけ放題
VLプラン合計
データ容量超低速無制限10GB10GB
月額利用料 250円 + 1210円1485円2945円

mineo→音声通話専用、NUROモバイル(10GB最安値)→通信専用。

完全に用途を分ける。

音声通話 / 普通

メインSIMサブSIM
格安SIM日本通信SIMpovo 2.0
回線ドコモau
プラン合理的みんなのプラン合計
データ容量10GB10GB
月額利用料1390円0円1390円

日本通信SIM(70分 or 5分かけ放題付き)をメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

音声通話 / 少ない

メインSIMサブSIM
格安SIMNUROモバイルpovo 2.0
回線ドコモ or Softbankau
プランVLプラン合計
データ容量10GB10GB
月額利用料1485円0円1485円

NUROモバイル(10GB最安値)をメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

条件:データ容量 / 20GB前後

音声通話 / 多い

メインSIMサブSIM
格安SIM楽天モバイルpovo 2.0
回線楽天au
プランRakuten UN-LIMIT VII合計
データ容量高速無制限高速無制限
月額利用料3278円0円3278円

楽天モバイルをメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

※もし楽天モバイルの電波が悪いという場合

メインSIMサブSIM
格安SIMmineoイオンモバイル
回線ドコモ or au or Softbankドコモ or au
プランマイそく スーパーライトさいてきプラン合計
データ容量超低速無制限 + かけ放題20GB20GB
月額利用料250円 + 1210円1958円3418円

mineo→音声通話専用(通信は常に超低速の為)、イオンモバイル(20GB最安値)→通信専用。            完全に用途を分ける。                                       ※mineoの20GBプラン(2178円)にかけ放題(1210円)+povo 2.0(0円)の方が月額使用料は安くなりますが、180日間以内に最安値のsmasn.使い放題パック(220円)のトッピングをすると仮定すると、こちらの組合せの方が安くなります。

音声通話 / 普通

メインSIMサブSIM
格安SIM日本通信SIMpovo 2.0
回線ドコモau
プラン合理的20GBプラン
合理的30GBプラン
合計
データ容量20GB 30GB20GB
30GB
月額利用料2178円0円2178円

日本通信SIM(70分通話込み)をメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

音声通話 / 少ない

メインSIMサブSIM
格安SIMイオンモバイルpovo 2.0
回線ドコモau
プランさいてきプラン合計
データ容量20GB20GB
月額利用料1958円0円1958円

20GB最安値のイオンモバイルをメインに使用。

povo 2.0は通信障害用のみ(180日間トッピングなしで強制解約に注意)。

特に注意すべき点を以下に挙げておきます。

  • 楽天モバイルを無制限で使用する場合以外は、必ずデータ使用量を3GBまでに抑えましょう。3GBを超えてしまうと2178円まで上がってしまいますのでコスパは悪くなります。
  • povo 2.0を通信障害用のみで使用する場合は、180日間に1度は何かしらのトッピングをしないと強制解約になりますので注意が必要です。トッピングするものが無ければ「smash.使い放題パック」(220円)が最安値なのでおすすめします。
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まとめ

今回の記事ではデュアルSIMのおすすめ組合せを具体的に紹介しました。

デュアルSIMは節約にも通信障害対策にもとても有効な手段です。

おすすめ組合せを12通り紹介しましたがこれらはごく一部であり、スマートフォンの使い方は人それぞれですので組合せは無限大です。

自分に合った組合せを考えてカスタマイズするのも面白い事ではないでしょうか。

具体的に示した格安スマホはコスパが良いものを厳選しました。

最後にその特徴を簡単に紹介します。

楽天モバイル通話料0円(3GBまでなら通話専用SIMとして最適)
高速通信が使い放題が最安値
HISモバイル3GB・7GBプランが最安値
基本通話料が9円/30秒で業界最安値
mineoマイそく スーパーライト(250円)+かけ放題(1210円)で通話専用SIMとして有能
ドコモ・au・Softbankの全回線から選べる
NUROモバイル5GB・10GBプランが最安値
ドコモ・au・Softbankの全回線から選べる
povo 2.0基本使用料が0円(通信障害用として有能)
日本通信SIM通話込みのプランが充実していてシングルSIMでもコスパ最強
イオンモバイル20GBプランが最安値
全国のイオングループでサポート可能

参考にしてみて下さい。

ここまでご覧になりありがとうございました。

ご意見、ご感想があればコメントお願い致します。

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この記事を書いた人

固定費削減をテーマにした「固定費ラボ」運営者。40代会社員(二児の父)兼ブロガー。格安スマホを中心に記事を拡充中。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ私は、固定費を上手に節約して暮らしを豊かにする情報を発信しています。是非参考にしてみて下さい。

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