使わないiPhoneの放置は危険?最適な処分方法とは
iPhoneを買い替えて使わないものがあるんですが
どうすればいいのかわかりません。
使わないiPhoneをずっと持っておくのはもったいないし、危険性が高いんです。
処分方法は様々ありますが、ただ捨ててしまうのではなく買取に出すのが最適だと考えます。
この記事ではその理由も含めて、古くなって使わなくなったiPhoneの有効な処分方法についても解説していきます。
- 使わないiPhoneを持っている
- iPhoneを買い替えようと思っている
- iPhoneの処分方法が知りたい
買取に出すのが最適である5つの理由
使わなくなったiPhoneの最も最適な処分方法は「買取に出す」ことです。
その理由は以下の5つ。
1つずつ解説していきます。
資産が現金化できる
iPhoneは高度な精密機器であり資産価値があります。
捨てたり、リサイクルに出したりする方法は決して間違いではないですが、たとえ1円でも現金化できるので売却した方が良いです。
たいした金額にはならないんじゃない?
面倒だな…
そう思ってしまうのもわかりますが、とても簡単なので一度査定に出してみましょう。
少しでも生活費や新しい機種代に充てることができれば助かりますよね。
どうせ売るならできるだけ高値で売りたいのが本音です。
イオシスで買取に出すと業界最高値で買取してもらえますのでおすすめします。
一般的に売却する方法は【下取り】【買取】【フリマサイト】と3種類ありますが、最も手間が無くかつ査定が高いのが【買取】です。
その中でもイオシスは最も高値で買取をしています。
オンラインでいつでも買取可能
現在iPhoneを売りたいと思っても店舗に行く時間が無い人はオンラインでいつでも買取が申し込めます。
しかも査定から買取、振込まで1歩も外に出ずに完結できます。
直接買取してもらうより時間はかかりますが、仕事で忙しくて店舗に行けない人や行くのが面倒に思う人にもオンライン買取はとても便利です。
各HPより24時間体制で受け付けており、店舗に足を運ばなくても依頼できるのがメリット。
店舗に足を運ぶよりも買取から振込までに時間がかかってしまう事がデメリットですね。
宅配買取でも費用は無料
オンライン申し込みでは宅配での買取になります。
その際の送料はどうなるのかが気になりますよね。
買取業者によって宅配業者は違い、送料の規定も違ってきます。
大手買取業者の送料は以下の通りです。
買取サービス | 査定手数料 | 引取り送料 | 返品送料 | 包材 |
---|---|---|---|---|
イオシス | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
TSUTAYA | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 (一部緩衝材は自分で用意が必要) |
ゲオ | 無料 | 無料 | 有料 | 自分で用意が必要 |
BOOK-OFF | 無料 | 無料 | 有料 | 自分で用意が必要 |
上記の表で分かるように一部の買取業者では返送料がかかる所もあるようです。
完全無料なのはイオシスのみ。
何も用意をしなくてもよく、さらに引取り送料も返品送料も無料で買取してもらえるのでとても助かりますよね。
故障していても買取できる
iPhoneは「傷がある」「電源が付かない」など故障していても買取は可能です。
しかし、どこでも可能と言う訳ではなく、故障の度合いによって違うので買い取り業者に可能かどうか確認が必要です。
イオシスでは水没や画面割れなど、ほとんどの故障事例でも買取可能なのでおすすめです。
新しいスマホを買う必要がない
下取りとの比較になりますが、新しいスマホを買う必要がないのは大きなメリットです。
Appleストアやキャリアショップでは古いiPhoneを下取りしてもらえます。
しかし、下取り価格は買取価格より低く、「新しい端末の購入」というのが前提です。
一方、買取は古い端末を売却するのみで、新しいか端末を買う必要はありません。
下取りは一度でiPhoneの買取と購入ができるのがメリットですが、手放したい人が全員新しい端末が欲しいわけではないので「買取」を選択する方が得策です。
前述しましたが下取りは新しい端末を購入しなければなりません。
新しいというのは「新品」のこと。
しかしiPhoneは「未使用」を購入するのが最もコスパが良いと言われています。
「新品」と「未使用」の違いは1度誰かの手に渡っているかどうかで、現物は一緒です。
機種にもよりますが、新品より未使用のが1割以上安く購入できますので、下取りは買取よりコスパは悪くなってしまいます。
使わなくなったiPhoneどうしてる?
使わなくなったiPhoneは買取に出すのが正解と言いましたが、他にはどういう選択肢があるのでしょうか。
例えば以下のような事が挙げられます。
そのまま保管しておく
1つは「そのまま保管しておく」
iPhoneのようなスマートフォンは個人情報の塊なのできちんと処理をしないと第3者に渡すことはトラブルになりかねません。
ゆえにそのまま保管しておく方がわりと多いのです。
しかしそのまま保管しておいても価値は落ちていくだけで非常にもったいないです。
しかもバッテリーの劣化による発火の危険性もあり、おすすめできません。
2台目として使用する
2つ目は「2台目として使用する」
iPhoneは古くなっても
- 通話専用
- 通信専用
- データ保存用
などに使用する事も出来ます。
しかし、今はデュアルSIMというやり方で1台で2社の携帯会社が利用できる点と紛失の可能性が高い点であまりおすすめできません。
捨てる
3つ目は「捨てる」
古くなったiPhoneは壊れている可能性が高いので、捨ててしまう人も少なからずいます。
しかし、適切な処理をして廃却しないと個人情報が漏洩してしまってトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのでおすすめできません。
壊れているなら捨てるしか手段はありませんが、iPhoneは精密機器なので適切な処理をしましょう。
家族、友人、知人に譲る
4つ目は「家族、友人、知人に譲る」
信用のできる家族、友人、知人が必要としていればその方に譲る事も手段の1つです。
有効活用ができて1番得策ですが、そういう方がいるとも限りませんよね。
音楽や動画のプレーヤーとして使う
最後は「音楽や動画のプレーヤーとして使う」
iPhoneに限らずスマホは様々な用途で使えます。
電源が入り正常に動作する内は音楽プレーヤーや動画プレーヤーとしても十分に使えます。
ただ、前述したようにバッテリーには気を付けて下さい。
何か異常がある前に処分する事をおすすめします。
早く処分すべき3つの理由
手放してしまうのももったいない気がする…
やっぱり持っててはダメですか?
適切に管理できるのなら大丈夫だと思います。
でもあまりメリットはないのが現状です。
古いiPhoneをできるだけ早く処分してしまう方がいい理由は以下の3点。
時間の経過と共に価値が落ちていく
iPhoneは次々に新モデルが発売される水物。
発売される度に旧モデルの価値は下がっていく傾向にあります。
そうなると買取価格も必然的に下がってしまうので、
iPhone買取価格推移より引用
ただ、上記のグラフでも分かるように、世界情勢・Apple販売価格の変動・円安などの影響によって買取価格が上がっていく場合もあります。
しかし、基本的には時間の経過と共に価値は下がっていきますので、買取に出すなら一刻も早く手放すのが得策です。
バッテリーから発火する可能性がある
iPhoneに限らずですが、リチウムイオン電池を搭載されている精密機器は以下の原因で発火するかもしれません。
- 高温になる所に放置する
- 衝撃を加える
- 充電端子に異常がある
- バッテリーの劣化による膨張
iPhoneを使わず長期間放置すると以上の原因で発火し、火災につながる可能性が高くなります。
何らかの予兆がある前に、できるだけ早く処分する事をおすすめします。
資源を有効活用できる
使用不可能なiPhoneは単に廃棄されるのではなく、「小型家電リサイクル法」に基づき適切に処理されます。
小型家電リサイクル法とは、不要になった小型家電を適正に回収し、リサイクルする事を目的とした法律です。
日本で1年間に使用済みとなる小型家電は65万トン、そのうち有用な金属は28万トン(金額にして年間約844億円分)といわれています。
これが、いわゆる「都市鉱山」と呼ばれる問題です。この「都市鉱山」に埋もれた有用な資源をリサイクルするため、2013年(平成25年)4月1日より「使用済小型家電電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(通称:小型家電リサイクル法)が成立しました。
一般社団法人 小型家電リサイクル協会
iPhoneには、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルと言われる有用金属やその他有害物質が含まれており、資源の有効活用や環境保護の為に適切な処理が必要です。
ずっと持ち続けるより、リサイクル回収に出すことで資源を有効活用でき、環境問題に貢献できますよね。
iPhoneの処分方法
前述したようにiPhoneは精密機器です。
特殊な金属や有害物質が含まれており、小型家電リサイクル法に基づき適切に処理しなければいけません。
よって使い手もそれを意識して正しく処分しましょう。
処分方法は「廃棄」と「売却」の2パターン。
それぞれに解説していきます。
廃棄する方法
資源ゴミとして捨てる
一般的なゴミの日の「資源ゴミ」として出す方法。
小型家電リサイクル法の施工以降、「不燃ゴミ」としては出せなくなりました。
しかし、自治体によっては回収が不可能である可能性もあります。
また、可能であっても回収日やルールなどが自治体により異なりますので、お住まいの各自治体のHPにてご確認ください。
ちなみに、私の住む地域では回収はしていませんでした。
指定日に指定場所に出すだけなので手軽ですが、誰かに持っていかれてしまうリスクがあります。
したがってセキュリティ上不安があるのであまりおすすめはできません。
自治体の無料回収ボックスに出す
お住まいの各自治体の小型家電無料回収ボックスに出す方法。
スーパー、駅、市役所、区役所などに設置されている場合が多く、営業している時間帯ならいつでも出す事ができます。
設置場所や回収時間帯は、HPや電話で確認してから訪問するのが無難でしょう。
家電量販店の回収ボックスに出す
家電量販店に設置されている無料回収ボックスに出す方法。
自治体の無料回収ボックスと同じく、営業している時間帯ならいつでも出す事ができます。
全国各地にあり、買い物ついでに出すことができるのがメリットですね。
キャリアショップで回収してもらう
ドコモ・au・Softbank・楽天モバイルのキャリアショップでも無料で回収してもらえます。
家電量販店と同様、全国各地にあり、営業している時間帯ならいつでも回収可能です。
多少時間はかかりますが、手渡しで回収してくれるので安心して手放すことができます。
売却する方法
下取りに出す
iPhoneが原型をとどめていれば、キャリアショップやAppleストアで下取りに出すこともできます。
下取りは買取とは違い、新しいiPhoneの購入と同時に古いiPhoneを回収し値引きしてもらう事です。
もちろん、新しい機種ほど高く下取りしてもらえます。
メリットは新品のiPhoneが安く手に入る事で、デメリットは買取より安くなってしまう事です。
新品のiPhoneが欲しいのなら下取りに出す方がお得です。
具体的には以下の店舗で下取りに出す事ができます。
店舗以外にもオンラインでも受け付けており、HPである程度の下取り価格が分かります。
社名をクリックするとすぐに確認できます。
買取業者に出す
買取業者に買取に出す方法。
最もお得にiPhoneを手放す方法です。
下取りと大きく違う所は新しいiPhoneを買う必要がない点。
単純に「現金化できる」所がメリットです。
具体的には主に以下の店舗で買取をしてもらえます。
下取りと同様、オンラインでも受け付けており、店舗に足を運ばなくても査定から支払いまでを完結できます。
私のおすすめは「イオシス」
iPhoneの買取価格が最も高く、発送費用も振込手数料も必要ないので査定に出してみる価値はありますよ。
フリマサイトで売却する
最後はフリマサイトで売却する方法。
買取とは違い、売却する側が言い値を付けられるので、「売る」という手段では最も高く売却する事ができます。
しかし、少しハードルが高いのが現実です。
フリマサイトで売った経験があればスムーズにできますが、未経験の人が簡単にできるものではありません。
買い手の質問対応や、売れるまでに時間がかかる点、また梱包から発送までの手間を考えると労力に見合わない可能性があります。
具体的には以下のフリマサイトで売却する事が可能です。
- メルカリ
- ヤフオク
- ラクマ
- Yahoo!フリマ
- ムスビー
個人サイトで販売するのではなく、フリマサイトが間に入ってくれるので料金回収の心配はありませんが、手間がかかるのは間違いないです。
普段からフリマサイトで販売しているという人には、高く売れる可能性が高いのでおすすめの方法です。
iPhoneの処分をする前にすべき事
買取や廃棄に関わらず、iPhoneを処分する前にしなければならない事があります。
分割払いを完済する
購入時に端末を分割払いにしていて残債がある人は完済して下さい。
残債の有無は各キャリアのお客様ページやアプリから確認ができます。
買取に出す場合、残債があると買取不可もしくは減額になってしまいます。
しっかり完済してから処分しましょう。
イオシスの場合、残債があっても買取は可能ですが、大小に限らず約20%の減額になります。
SIMロックを解除する
端末のSIMロックを解除すると、買取で増額になる可能性があります。
2021年6月以前に発売された機種はSIMロックがかかっており、そのままでは他のSIMでの使用が不可能です。
よってSIMロックを解除した方が買い取り業者には手間が省けるので増額になるのです。
2021年9月に発売されたiPhone13以降の機種はSIMロックがされていないため、解除の必要はありません。
SIMロックの確認方法
SIMロックがかかっているかどうかは端末の操作で簡単に確認可能です。
「設定」→「一般」をクリック
「一般」→「情報」をクリック
中段ぐらいに「SIMロック」の情報が記されています
SIMロックの解除方法
もしSIMロックがかかっているのなら、SIMロック解除を行います。
SIMロック解除する方法は以下の3つです。
- キャリアショップ
- キャリアのHP
- 電話
すべて無料でできるのでやっておきましょう。
データをバックアップする
処分するiPhoneに必要なデータが残っているならデータをバックアップします。
最も簡単なのが以下のiCloudでバックアップする方法。
- 設定
- 1番上の名前
- iCloud
- iCloudバックアップ
- 青字の「今すぐバックアップを作成」をタップ
これでiCloudに紐づいているデータはすべてバックアップでき、新しいiPhoneで同じiCloud IDでログインすると自動的に復元されます。
ただ、この方法はデータを移したいiPhoneが初期化状態の時に限られます。
すでに使っているiPhoneに写真だけを移したい場合は個別に作業をしなければなりません。
最も簡単な方法は以下のAirDropで移す方法。
- 写真アプリを起動
- 「アルバム」
- 右上の「選択」で移したい写真をタップ(すべてを移したい場合は指をなぞるように動かすと指定できます)
- 左下の「共有 」
- 下部のAirDrop
- 端末を近づけると共有相手が出る
- 自分の端末をタップ
これで簡単に写真を移すことができます。
新しいiPhoneに引継ぎをする
買い替えなどで新しいiPhoneにデータを移したい場合に行ってください。
基本的にSTEP3のバックアップをする必要はないですが、データを確実に失わない様にバックアップはしておきましょう。
引継ぎ方法は「クイックスタート」がおすすめ。
以下の手順でできます。
- 新旧のiPhoneを近づける
- 新iPhoneの画面を上にスワイプ(ホームボタンを押す)
- 新iPhoneに「言語選択」、旧iPhoneに「新しいiPhoneを設定」画面が出る
- 新iPhoneの言語を選択、旧iPhoneの「続ける」をタップ
- 新iPhoneの画面のアニメーションを旧iPhoneのカメラで読み取る
- 旧iPhoneに「新しいiPhoneの設定を完了」、新iPhoneに「ほかのiPhoneのパスコードを入力」画面が出る
- 新iPhoneに旧iPhoneのパスコードを入力
- Face ID設定をする
- 新iPhoneに「データ転送」画面が出て「iPhoneから転送」をタップ
- 利用規約を確認し「同意する」を2回タップ
- 新iPhoneに「新しいiPhoneに」設定を移行」画面が出て「続ける」をタップ
- 新iPhoneに「iMessageとFaceTime」画面が出て「続ける」をタップ
- 新iPhoneに「ソフトウェア・アップデート」画面が出て「ダウンロードしてインストール」をタップ
- 新iPhoneが自動的に再起動される
- 転送開始(データ量によってかかる時間が違う)
- 完了すると新iPhoneは再起動され初期画面に、旧iPhoneには「転送が完了しました」と表示
- 新iPhoneの画面を上にスワイプ(ホームボタンを押す)し「続ける」をタップ
- 初期設定をして完了
行程が多いように思えますが、手順を追えば簡単にできます。
スムーズに行うために以下の注意点を守りようにして下さい。
- 新iPhoneを初期化状態にしておく(次項を参考にして下さい)
- 新旧iPhoneを充電しておく
- 時間がある時に行う
- 旧iPhoneのパスコードを控えておく
初期化する
処分するiPhoneに必要なデータが無くなったら、初期化します。
初期化がうまくできていないと、買取できなかったり、廃棄する際にトラブルに巻き込まれたりする可能性があります。
よって、iPhoneを処分するにあたって最も重要な行程です。
初期化は何も難しいことはなく、以下の順を辿ると簡単にできます。
- 設定
- 一般
- 転送またはiPhoneをリセット
- すべてのコンテンツと設定を消去
- 消去される内容を確認
- パスコードを入力
- 「iPhoneを消去」をタップ
- 完了
SIMカードを抜く
初期化が完了したら、忘れずにSIMカードを抜いておきましょう。
もちろん、事前に抜いておいても大丈夫。
使わないSIMカードなら通信サービスに確認して適切に処理して下さい。
SIMカードの抜き方は以下を参考にして下さい。
- 電源を落とす
- SIMピンをSIM穴に差し込む
- SIMスロットを取り出す
- SIMを取り出す
- SIMスロットを戻す
SIMピンはiPhoneケースに入っていますが、無い場合はクリップでも代用できます。
できるだけ外観をキレイにする
買取に出す際、少しでも査定額を上げるために、外観をきれいに掃除しましょう。
保護ケースや保護フィルムを外し、本体を拭くのはもちろんですが、ボタン類のくぼみをつまようじで掃除すると効果的。
注意点は以下の通りです。
- 水でジャバジャバ洗わない
- 鉄製の針を使わない
iPhoneは防水仕様になっていますが、水でジャバジャバ洗ことは故障の原因になります。
また、ボタン類を掃除する際には尖ったものが有効ですが、鉄製の針は傷になるので使用しないで下さい。
なるべく外観に傷を付けず、きれいにしておくと査定金額が上がる可能性がありますのでしっかり行いましょう。
まとめ
今回の記事では、iPhoneのおすすめの処分方法について書いてきました。
最もおすすめの処分方法は買取業者に買取に出すこと。
廃棄するとリサイクルになるので悪くはないですが、買取に出すとリサイクルに加えてリユースにもなります。
それと、何より現金で戻ってくる所が大きなメリットです。
買取に出すならiPhone最も高く買取してもらえる「イオシス」がおすすめ。
筆者も何度もお世話になっている実績のある買取業者です。
株式会社イオシス(IOSYS)は大阪市中央区に本社を置くスマホ・タブレットなどの携帯端末の販売買取を中心に、中古パソコンの販売買取を行う企業です。
取り扱いはiPhoneだけではなく、PCやタブレットも対象ですが、iPhoneが特に高く買取してもらえます。
2024年現在、全国に計14ヶ所店舗があり、インターネットでの販売買取も展開しています。
近くに店舗がなくても、完全無料で宅配買取してもらえるところが大きなメリットです。
※査定品の状態によって買取価格は変動し、傷の有無・付属品の欠品・落ちづらい汚れなどで減額、状態によっては買取不可になってしまいます。
買取に出す前にやるべきことは以下の通り。
特に「初期化」は買取不可や個人情報におけるトラブルにもなりかねませんので、確実に行いましょう。
ただし、iPhoneの状態によっては買取が難しい場合もあります。
その場合は無料回収ボックスに出して下さい。
電源が入って正常に起動する状態なら、以下の用途で再利用できます。
- 計算機
- アラーム
- 音楽プレーヤー
- 動画プレーヤー
- カメラ
- ゲームプレーヤー
- 電子書籍
- ナビゲーション
しかし、情報漏洩・発火のリスクは大きいので、なるべく早く廃棄(リサイクル)する事をおすすめします。
コメント