
無駄使いしているつもりはないけど、貯蓄ができないんです。
ほったらかしで節約できるいい方法はありませんか?



無駄使いをしていないと思っても、知らず知らずのうちに無駄なお金を使っている可能性もあります。
それを「隠れ無駄使い」といい、意識的に目を向けないと気づけないものなんです。



隠れ無駄使いか…
それを無くせばいいんですね?



そうですが、それだけでは不十分。
ある程度ほったらかしで節約したいなら、単純に支出を減らすだけでなく、支出に価値を加えて、そして一定のお金を守る事が大事なんです。
この記事では、FPの資格を持つ筆者がその方法を具体的に解説したいと思います。
- 無駄な出費を減らしたい
- 無理なく節約がしたい
- 将来の資金が不安
ほったらかしで節約する3つの方法


節約と言えば
- 自炊をする
- 常に節電・節水・節ガスを心掛ける
- 安いスーパーを買い回りする
- 身の回りの物は中古のもので揃える
などと、努力や我慢が必要です。
実際、ほったらかしで節約できることなんてほとんどありませんよね。
でも、少なからずできる事はあります。
その為にすべき事は、以下の3つです。
- 固定費を見直す
- 支払いを1つのクレジットカードに統一する
- 自動送金サービスを利用する



簡単に解説すると
①で出費を抑え、
②で支出に価値を加えて、
③で一定の金額を守って浪費を防ぎます。
実行することで普段からの努力に加えて、さらに節約効果が上がります。
では、詳しく解説していきましょう。
①固定費を見直す


真っ先にしてほしいのが、固定費の見直しです。
固定費には無駄が多くありますが、勝手に引き落とされていくためそれに気づきづらいです。
しっかりと見直し、対策をすることで月々の支出を減らし、長い目で見て節約効果が大きいのです。
一言で固定費と言っても様々あり、何から取り掛かればいいか分からないですよね。
そこで、効果が大きく見直しを推奨しているのが以下の4点です。
- 携帯料金
- サブスク費
- 光熱費
- 保険費



すべてを一度に行うのは難しいので、1つずつ時間をかけて取り組みましょう。
携帯料金
固定費の中で最も効果的なので、優先的に取り組んでほしいのが「携帯料金の見直し」です。
大きく見て「通信費」になりますが、テレビや固定電話、光回線などは乗り換えるハードルが高い上に効果も薄いです。
対して携帯料金は、通信会社の乗り換えが簡単、がつ効果が大きいのが特徴で、早く取り組むほど大きな節約効果が見込めます。
通信アンテナを保有し高い通信品質を誇っている”ドコモ・au・ソフトバンク”は「キャリア」と呼ばれています。
その安定性と信頼度からまだまだ利用者は多いですが、月額料金が高いのが難点ですよね。
そこでキャリアを使っている人は、格安スマホに乗り換えるとかなり出費を抑えられます。



「格安」って聞くと品質が悪くないですか?
そう思われがちですが、実はその通りです。
安いのですから多少の通信品質や使い勝手が悪くなるのは当たり前。
しかし、多少の通信速度の低下や通信量の制限は普段使いに問題ありません。
妥協点をクリアしてしまえば、格安スマホはそれ以上のメリットがあるのです。
格安スマホ会社は数多くあり、様々な独自のサービスを展開しています。
きちんと見定め、自分に合ったものを選ぶ事で安くて満足度の高いサービスを受けられますよ。
筆者も格安スマホを使っていますが、月額料金を考慮するとかなり満足しています。
キャリアの利用者に最もおすすめするのは「mineo」です。
正直、通信品質は多少落ちはしますが、普段の使用には問題なく、オプションサービスが充実しているので使い勝手が抜群、無制限に近い使い方もできますよ。
乗り換えるだけで支出が3分の1になります。
以下の記事をご覧になると「mineo」がもっとわかると思いますのでチェックしてみて下さい。


サブスク費
近年、浸透してきたサブスクリプション。
定額料金を支払うことでお得なサービスが受けられる非常に便利なシステムです。
対象は映像サービスや日用品まで幅広く、便利なので複数登録している人も多いですよね。
よってサブスク費が積み重なり、家計を圧迫している可能性があります。
そこで本当に必要なモノだけに集約する事で、無駄をなくすことができます。
解約する目安としては以下を参考にして下さい。
- 同じジャンルで使用頻度が低い
- 単純に使用頻度が低くてサブスクリプションの必要性がない
例えば音楽ストリーミングサービスを複数有料会員になっているなら、最も多く使っているサービスを残し、解約または無料会員に変更すると支出を抑えられます。
また、月額制のジムや定期便の食品配送サービスなど、通う頻度が落ちていたり、便利だけど贅沢だと思うものは思い切って解約してしまうのも手です。



必要じゃないものは解約しよう…
光熱費
一昔前は光熱費も節電や節ガスでしか料金を抑える事ができませんでした。
もちろん、それらは今でも効果的ですが、現在は電力やガスの自由化により自分で購入先を選び、ほったらかしで月額料金を抑える事ができます。
セット契約によって、割安になったり、ポイントが多くもらえたり、お得なことが多くありますので、電気とガスの購入先を統一している人も多いと思います。
使用量の管理や請求が1カ所で済むので簡単になる事もメリットです。
しかし、意外にもそれが最大限の節約にはならないのです。
実は電気とガスを別々の企業で購入する方が、セットで契約するより料金を抑える事ができます。



そうなんですか⁉
セットのがお得そうなのに…
例えば、中部電力圏内を例にとってみます。
中部電力に電気とガスをセットにした場合と、それぞれの最安値を組合せた場合では以下の様な違いが出ます。
家族構成 | 平均使用量 | 月額料金 | 年間節約金額 | ||
---|---|---|---|---|---|
電気 | ガス | 中部電力のみ | 最安値ペア | ||
1人暮らし | 260kWh | 14㎡ | 12,273 | 11,771 | -6,024 |
2人家族 | 376kWh | 26㎡ | 18,582 | 17,858 | -8,688 |
3人家族 | 409kWh | 34㎡ | 21,007 | 20,149 | -10,296 |
4人家族 | 488kWh | 43㎡ | 25,498 | 24,509 | -11,868 |
家族構成 | 平均使用量 | 月額料金 | 年間節約金額 | ||
---|---|---|---|---|---|
電気 | ガス | 中部電力のみ | 最安値ペア | ||
1人暮らし | 176kWh | 12㎡ | 9,212 | 8,821 | -4,692 |
2人家族 | 283kWh | 23㎡ | 14,947 | 14,398 | -6,588 |
3人家族 | 346kWh | 30㎡ | 18,193 | 17,522 | -8,052 |
4人家族 | 392kWh | 39㎡ | 21,548 | 20,748 | -9,600 |
※上記の表は2025年1月現在、以下の条件で試算しております。全くの同条件で比較していますので実際の請求金額とは異なる場合があります。
電気契約
区分 | 単位 | 料金単価(円) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 30A (1人暮らし) | 1ヶ月 | 963.42 |
40A (2人家族・3人家族) | 1,284.56 | ||
50A (4人家族) | 1,605.70 | ||
電力量料金 | 120kWhまで | 21,20 | |
120kWh~ 300kWhまで | 25.67 | ||
300kWh~ | 28.62 | ||
燃料費調整額 | 1kWhあたり | 2.33 | |
再生可能エネルギー発電促進賦課金 | 3,49 |
ガス契約
使用量区分 (/月) | 基本料金 (円/月) | 従量料金単価 (円/㎡) |
---|---|---|
0~20㎡ | 759.00 | 212.53 |
21~50㎡ | 1,616.39 | 164.30 |
51~100㎡ | 1,947.41 | 157.67 |
101~250㎡ | 2,243.80 | 154.71 |
251~500㎡ | 2,513.70 | 153.63 |
501㎡以上 | 6,597.96 | 145.46 |
以上の比較を見て分かるように、セット契約のガス料金2%割引を加味しても電気とガスの最安値業者を選定して契約した方が安く済むのです。
とはいえ、住んでいる地域によって安い業者は違うので選定は難しいですよね。
それに一役買うのが「
エネチェンジとは、国内最大の電気・ガスの比較サイトの事で、上場企業が運営しているので安心して利用する事ができます。
また、比較から申し込みまでワンストップで完結でき、限定特典も用意されているので、お得に乗り換えができます。



過去の検針票をご用意して是非試算してみて下さい。
保険費
最後は保険費。
特に日本人は心配性な為、安心を求めて必要以上の保険に入っている人が多いです。
そこで、本当に必要な保険を必要な分だけ加入すると保険費を抑える事ができます。
押さえるべきポイントは以下の通り。
- 貯蓄で賄えそうなら解約する
- ネット保険に切り替える
- 余分な特約を外す
- 補償金額は必要な分だけ
特に医療保険に言えますが、通院費や入院費が貯蓄で賄えるようなら必要ありません。
既往歴がない人が、病気になり手術や入院になる可能性に投資するのは無意味です。
健康に心配がある人、または貯蓄がない人にこそ必要な保険でしょう。
また、大手保険会社と契約している人はネット系の保険会社に切り替えるとかなり保険料を抑えられます。
店舗を構える大手保険会社は担当が付き安心感がありますが、やはり保険料が高いのが現状です。
同条件でもネット系の保険会社の方が安く設定されています。
ネット系の保険会社は契約や保険金請求もネット上で簡単にできますし、シンプルな料金体系なので自分に合った保険が探しやすいのも特徴です。
とはいえ、人それぞれ家族構成やライフステージが異なり、知識や経験がないと自分一人で保険を選定するのは難しいですよね。
そこでFP(ファイナンシャルプランナー)に相談すると、自分が入るべき保険や補償内容のアドバイスを受けられるのでおすすめです。
②支払いを1つのクレジットカードに統一する


ポイントでキャッシュバックを受け取ろう
固定費を見直す際に同時にしてほしいのが、支払いを1つのクレジットカードに統一すること。
固定費を口座引き落としにしている人も多くいますが、間違いなくクレジットカード決済にした方が節約できます。
なぜなら、クレジットカードは利用金額にポイントが付き、商品やキャッシュバックを受け取る事ができるからです。
現金払いや口座引き落としにしていてはとてももったいない。
普段の買い物も1つのクレジットカードに統一するとさらに節約効果があるので、持っていない人は作っておいて損はないでしょう。
ポイントを効率よく貯めて、支払いを最大限に利用して節約しましょう。
どんなクレジットカードがいいの?
クレジットカードは多く存在し、それぞれポイント還元率が違います。
ポイントには現金値引きになるものと、現物交換をするタイプがあります。
現金値引きの方が良い気がしますが、現物交換でも商品券やクオカードなど現金と同等のものもあるので、一概にどちらが良いか言えません。
どのクレジットカードを作ればいいのか悩みますよね。



クレジットカードの種類って多いんですよね。
一定のポイントに固執しない
例えば、以下の様に「貯めたいポイントから絞っていく」というやり方があります。
ポイントの種類 | 推奨されるクレジットカード | |
---|---|---|
楽天ポイント | ➡ | 楽天カード |
PayPayポイント | ➡ | PayPayカード |
dポイント | ➡ | dカード |
Pontaポイント | ➡ | au PAY カード |
Vポイント | ➡ | 三井住友カード |
WAONポイント | ➡ | イオンカード |
間違いではないのですが、これではポイントに縛られ過ぎてしまうのでおすすめできません。
楽天カードに統一したなら、どうしても「楽天ポイントを貯める」を意識しながら生活しますよね。
ポイントに目が行き過ぎしてしまい、節約が難しくなります。
一定のポイントに固執することなく、実際の価格が優先なんです。
推奨するクレジットカードは「ライフカード」
そこでおすすめしたいのが、一定のポイントに固執しなくても還元率が良い「ライフカード」です。
筆者も利用しており、使い勝手が良いので最も推奨できるクレジットカードだと思います。
推奨できる点は以下の通りです。
- 他のポイントにとらわれずに節約に集中できる
- 誕生日月はポイント3倍
- 使えば使うほどポイント還元率が上がり、最大1%を超える
最大の特徴は、楽天カードやPayPayカードのように1つのポイントに還元率を特化しているのではなく、使えば使うほど還元率が上がるシステム。
どこでどんなものを買おうとも還元率は同じなので、最安値を狙って購入しやすいのです。
そして誕生日月はポイントが3倍であるということも大きなメリット。
固定費を見直す際に、年払いにできるものは誕生日月にまとめるとポイントが効率よく貯まりやすいので、ほったらかしで節約できるのです。
他に大きな買い物は誕生日月に購入するように意識するのも手ですね。
ポイントの使い道は「Vプリカ」がおすすめ。
Visa加盟店で使えるプリペイドカードのこと。
コンビニやスーパーなど、クレジットカードが使えるお店ならどこでも使うことができます。
1,940ポイントで10,000円分のVプリカと交換できます。
10,000円を1,940ポイントで交換できるという事は、1ポイント約5.15円という計算です。
ライフカードの通常ポイントは1,000円につき1ポイントで、特別に還元率が良いわけではありません。
しかし、年間の利用金額に応じて以下の様な特典があります。
ステージ | 年間利用金額 | 特典 |
---|---|---|
レギュラー | 50万円未満 | 1倍 |
スペシャル | 50万円以上 100万円未満 | 1.5倍 |
ロイヤル | 100万円以上 200万円未満 | 1.8倍 |
プレミアム | 200万円以上 | 2倍 |
最高ランクの「プレミアム」なら、通常ポイントが2倍になり、還元率も2倍。
1,000円につき2ポイント(10.30円相当)で実際の還元率は1%を超えるのです。
そこまで行かなくても誕生日月は3倍なので、なるべくその月にまとめる事で還元率を上げることができますよ。
③自動送金サービスを利用する


自動送金サービスで給与振込日に貯蓄口座に送金しよう
3つ目は「自動送金サービスを利用する」こと。
これは利用する銀行の自動送金サービスを利用して、一定の金額を別の貯蓄用口座に送金してしまおうということです。
これは以下の2つの効果があります。
- 半強制的に貯蓄する
- 節約意識を高める
残高があるとそれだけ使ってしまう可能性がありますよね。
そこで自動的に他の口座へ送金してしまう事で、節約意識を高めてお金の使い過ぎを防ぎ、半強制的に貯蓄ができてしまいます。
少し荒療治ですが、慣れてしまえば後で得した気分になること間違いなしです。
送金する金額は収入の5%~10%を目安に、無理のない金額をおすすめします。
給与振込先の金融機関に取り扱いがあるか要確認
自動送金サービスは各銀行で取り扱いがない場合もありますので、自分の給与振込銀行に確認する必要があります。
もし取り扱いがない場合は、思い切って給与振込先を変えてしまう方が良いでしょう。
勤務先によっては金融機関が指定されることもありますので確認してみて下さい。
銀行はどこがいい?
変更する際は事前に銀行を決めておかなければなりません。
自動送金サービスは、以下の様に大手銀行は有料なのがほとんどです。
銀行名 | 手数料/件 | |
---|---|---|
大手銀行 | 三菱UFJ銀行 | 110円~ |
三井住友銀行 | 110円(Oliveアカウント契約者は無料) | |
みずほ銀行 | 110円~ | |
りそな銀行 | 220円 | |
ゆうちょ銀行 | 125円 | |
ネット系銀行 | 住信SBIネット銀行 | 同行:無料 他行:77円(無料回数あり) |
GMOあおぞらネット銀行 | 同行:無料 他行:75円(無料回数あり) | |
イオン銀行 | 同行:無料 他行:110円(無料回数あり) | |
PayPay銀行 | 同行:無料 他行:145円(無料回数あり) | |
楽天銀行 | 同行:無料 他行:145円(無料回数あり) |
節約の為には手数料が無料の銀行を使わなければなりませんので、ネット系銀行を使いましょう。
上記の表のネット系銀行は全て無料回数があるのでどれを使っても良いのですが、できるだけ節約に有利な「無料条件」と「金利」で判断しましょう。
銀行名 | 無料条件 | 金利 |
---|---|---|
住信SBI ネット銀行 | 無条件(1回) ※スマプロランク によって最大20回 | 普通預金:0.10% SBIハイブリッド預金 (SBI証券とのセット預金):0.11% |
GMOあおぞら ネット銀行 | 無条件(1回) | 0.10% |
イオン銀行 | イオン銀行Myステージ ブロンズ:0回 シルバー:1回 ゴールド:3回 プラチナ:5回 | イオン銀行Myステージ ブロンズ:0.10% シルバー:0.11% ゴールド:0.13% プラチナ:0.18% |
PayPay銀行 | 無条件(5回) | 普通預金:0.10% |
楽天銀行 | 給与振込:3回 楽天ステージ ベーシック:0回 アドバンス:1回 プレミアム:2回 VIP:5回 スーパーVIP:10回 | 普通預金:0.10% 普通預金 (マネーブリッジ利用者):0.18% |
どれも口座開設は無料でネット上でできるので簡単ですが、各銀行条件が違うのでどこを選べばいいか分かりづらいですよね。
簡単に分けると以下の様になります。
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- PayPay銀行
- イオン銀行
- 楽天銀行
筆者が個人的に選ぶなら、「楽天銀行」です。
なぜなら、「自動送金サービス手数料の無料条件」「金利がアップする条件」のハードルが低いから。
給与振込のみで手数料が月3回無料なり、楽天証券口座を開設してマネーブリッジを連携させるだけで金利が0.18%になります。
マネーブリッジ連携は少し小難しい様に感じられますが、やってみると簡単で取引もしなくてよいのでやっておいて損はないですよ。
楽天銀行で口座を2つ作り、1つは給与振込口座、1つは貯蓄用口座にしましょう。
そして、自動送金サービスを使い、給与振込日に貯蓄用口座に一定の金額を送金すればOKです。
ほったらかし節約の注意点


ほったらかし節約を継続させるためには、以下の様な注意点があります。
- 定期的に見直す
- ポイントの有効期限に注意する
- 誕生日月に支払いを集中しすぎて残高不足に注意する
定期的に見直す
固定費を見直しても、1度で満足しないこと。
携帯回線や電気、ガス、保険の事業者は、料金を改正したり、新たなプランを立ち上げたりします。
また、国の制度が変わる事もありますよね。
よって、1度見直したからといってずっと節約になっているとは言えないので、定期的に見直しをして下さい。



そうすることでさらなる節約が可能です。
見直すタイミングは、生活する中で気になった(節約意識が高まった)タイミングがベストです。
固定費によって目安が違ってきますので、以下を参考にして下さい。
固定費 | 見直すタイミング |
---|---|
携帯料金 | 現在の契約から180日以上経過してから |
光熱費 | 現在の契約から1年以上経過してから |
保険費 | 就職・転職・子供の進学などの節目 |
携帯料金と光熱費に関しては、解約違約金や乗り換えに初期費用がかかる場合があり、頻繁に変えるとそれが負担になりますので注意が必要です。
現在の契約事業者や乗り換え事業者に要確認です。
また、保険費も基本的に人生の節目に見直すのが妥当で、頻繁に変えるものではありません。
年齢によって月額料金が上がっていきますので、ベストタイミングは「節目」+「誕生日前」がおすすめです。
ポイントの有効期限に注意する
クレジットカードのポイントは有効期限がある場合があります。
貯まっていくのは嬉しいことですが、有効期限切れで失効しない様に注意が必要です。
主要クレジットカードのポイントの有効期限は以下の通りです。
クレジットカード | ポイントの有効期限 |
---|---|
楽天カード | 通常ポイント:付与された月の翌年の前月末 期間限定ポイント:キャンペーン毎に設定 |
PayPayカード | なし |
dカード | 48か月後の月末 |
au PAY カード | 1年 |
三井住友カード | 1年 |
イオンカード | 2年 |
ライフカード | 最大5年 |
ポイントの管理が苦手な人は、有効期限のない「PayPayカード」や最大5年の「ライフカード」を使うのがおすすめです。
誕生日月に支払いを集中しすぎて残高不足に注意する
ライフカードでポイントを貯める時は、誕生日月に支払いを集中させすぎて残高不足に注意して下さい。
誕生日月がポイント3倍というのはとても魅力的です、
年払いが可能な固定費や大きな買い物は、誕生日月にした方が良いと前述しましたが、ポイント欲しさに集中させ過ぎない様にしましょう。
まとめ


今回の記事は、ほったらかしで節約する方法について書いてきました。
やるべきことは以下の3つ。
やるべき事 | 特記事項 |
---|---|
①固定費を見直す | ・携帯料金 ・サブスク費 ・光熱費 ・保険費 ※携帯料金を優先して |
②支払いは1つのクレジットカードに統一する | ライフカードを推奨 |
③自動送金サービスを利用する | 楽天銀行がお得 |
すべてを一気にはできないので、①から1つずつ行いましょう。
すぐに効果は感じづらいですが、長期的に大きな効果を発揮してくれますよ。
注意点は以下の通り。
- 定期的に見直す
- ポイントの有効期限に注意する
- 誕生日月に支払いを集中しすぎて残高不足に注意する
ほったらかしで節約するのは難しいことではありません。
自分のペース、自分のタイミングで行いましょう。
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